心の置き場

普段考えてることを記す

気を遣うから元気になる

気を違うのであれば、人のために気を違うことが良い。

気を遣えば気が減ります。

沢山使えば気がなくなり疲れます。

気持ちが疲れるということで、気疲れと言ったりします。

 

自分の心配をしたり、不安のため、自分の見られ方のために気を使えば、気を失うだけで、疲れて終わりです。

 

しかし、相手が喜ぶように気を遣えば、相手から嬉しい気持ちを示してもらえたり、感謝の思いを向けてくれることがあります。

気持ちをもらう。気をもらうことができるのです。

気を与えてもらえば、気は満たされます。

前向きな気持ちが溢れれば、心は元気になります。

 

人のために気を遣うことは、自分の気を消耗しようとも、それ以上に気を受け取り、気を満たすこととなるのです。

 

気が巡り、常に生気のある気で満たす。

幸せとは喜びの気持ちを満たすこと。

 

人のためを思うことは楽しいものです。