心の置き場

普段考えてることを記す

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

心を読み取る

法事はひとつ、心を読む場所です。 故人の心を読む。思いを読み取る。それが思いを受け継ぐことです。 縁という教えがあります。人と人との繋がりに「ご縁がある」という言葉がある。この縁です。ただし、仏教の教えにおいては、万事において繋がりがあると…

人はより良く成長する 時間をかけて

人と喧嘩をする。争いをする。 子供が生まれると、生活が大きくかわり、夫婦ともども変化に対応するために苦労する時期があります。産後クライシスと言われたり、育児ノイローゼや産後ブルーなどと言われるものです。 大変な時、つらい時には誰かに、支えて…

人の変化

話しを聞かせたいのであれば、聞くという姿を見せることから始める。 人は第一に姿を見て学び、第二に言葉で学ぶ。 人は他人との関わり合いながら、影響を受け、影響を与えながら変わっていく。 まず、自分の姿が相手に影響を与えることを知るべきである。 …

思いをより良く現実にする

過ぎたるは及ばざるが如し 何々しすぎると言う時はむしろ悪いですよという意味です。 好きなことでも、好きすぎるのは良くないこと。好きだからといって、いつも好きなお菓子ばかり食べていてはいづれ体を壊すだろう。 愛することも、愛して過ぎるのは良くな…

裸足で感じる感触が感性を育む

冬は足が冷たい。当然のように靴下を履き、更にスリッパを履いたりする。 あえて裸足でいれば冷たいばかりで良いことがないようにも思える。 しかし、足の裏から感じる冷たさは体を刺激するだけでなく、気持ちも刺激する。 ややもすると服を多めに着て、暖か…