心の置き場

普段考えてることを記す

2023-01-01から1年間の記事一覧

聞く人がいる幸せと私自身が聞いてあげること

話しを聞いてくれる人がいることは幸せなことだ。言葉に耳を傾けてくれる人がいないのは本当に寂しい。 だから、あなたに話しをしてくれる人がいるなら、まずは聴いてあげると良い。言葉ひとつひとつ丁寧に聞きとってあげる。 そうだね。と相槌をうって、聞…

心を映しだす言葉

そういものだという言葉の裏には、諦めの気持ちがあります。この言葉が頭に浮かんだ時、人は無意識のうちに思考を止めて、進歩を放棄し、新しきを拒絶しています。 言葉は気持ちを表すものであると同時に、言葉が心に影響を与えるものでもあります。古より言…

心を観る

気が引けたとき、辟易したとき、ついぞ弱気な言葉を口にしてしまいがちです。 ですが、弱気な気持ちを言葉にしたくなったときには気をつけなければなりません。自分から弱気を見せれば、たとえ心を観る力のない人でも、あなたの気持ちに気がつきます。その気…

問答

祖師方より伝わる仏法、古より教え、生き方において何とするや、生き方においてどうするものでしょうか。

けんかの解決

けんかの原因はどこにあるかと考えてみる 感情の爆発の部分なのか、理屈の部分で問題があるのか 女の人は感情的になりやすいことが多い 男の人は理屈で説き伏せようとしがちになる 感情の思うままにぶつけられると、男の人は理論的に理解できず混乱する 全て…

生き方を届ける

和尚は人に生き方を届けることが役目である。 困った人に生き方を教える 迷っている人に道を教える 平凡な道を歩む人に新しき道を見せてあげる 進みたい道がある人の背中を支えて推してあげる 皆それぞれに進むべき道をはっきりと見つけられるように それが…

無常 変わっていく

10年20年経った時今とは変わっています。何故、先の話しをするのかというと、人は変わる時自分の思い描く姿になっていくからです。この人の死は悲しくつらいものと思いこんでいると、その悲しみは変わっていかないんです。それどころか思い詰めてさらにつら…

自分の心の発現

夢を見た 川に橋が渡してある。その橋の脇を1人の子が川に向かって歩を進める。流されると知らずに歩みを進める。川に落ちて濁流がきて流されてしまう。慌てて下流の柵のある場所に向かい川に飛び込む。幸い見つかり、川のほとりに助け出すことができた。も…

自分のことを分かってくれないと思う人へ

自分のことを相手が分かってくれないと思う時がある。 そんなとき自分の頭の中を考えて見ると、相手のことを全く考えていないことに気がつく。 相手の姿は鏡の様なもので、自分も相手にとって同じ様に感じられているもの。 だからまずは相手のこと、相手の気…

夢に向かうことと、日々の成長を感じ心

目標を持つこと、夢を持つこと、先の展望を持つこと、そこから逆算するようにしてなりたい自分に近づいていく。そう考えると頑張れる。 逆に今できることをする。いつでも、今ここから、今の状況から前に進んで行くもの。今より良くなるように、今良いと思う…