心の置き場

普段考えてることを記す

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記 通夜のこと

感謝は自分の内側から生まれるもの なぜ感謝が生まれるのか 繋がりがあるから その人の姿、考え方、心のあり方がある それを見てきたから今の自分の考え方がある 目に見えない心や繋がりがどこまで見えるか 集まった人は皆何かしらの関係がある 繋がりは思い…

他人の行動が理解できない人の行き着く先

他人の意図を汲み取ることができない人は結局自分の頭の中で考えていることしか見えていない。 そういう人は他人を見るということをしないからいつまで経っても他人を理解することができない。 他人を理解できず、心を許すことができない。 誰も信用すること…

心を思いやる意味

なぜ思いだとか、生き方、考え方が大切だというのか。 人は考えから行動を起こす。 思いに従って人に接する。 考え方や思いが姿に現れるからだ。 他人の心は見え難い。だが、自分の心すらも、見えなくなり、イライラしたり、急に怒りが湧くことがある。 しか…

感性と安心

教えは感性で感じればよいのです。 感性はすでに日本人として生まれ、育った中に眠っているものであり、磨くものでもあります。 ただ、どう感じるか、問いかけ、じっと考えてみればよいのです。 感性のままに、そのまま感じとれるようになるだけで、心は軽く…

難しいという言葉を力にしてゆこう

難しいと口にする人の気持ちは2通りある1つが、後ろ向きなやりたくない、関わりたくない気持ちもう一方は、立ち向かい挑戦する、意欲のある気持ち 大抵の人は前者の気持ちで口にし、自分に気が引けた気持ちがあることにすら気がつかないしかし、後者の気持…

教える方法

教えるとき、何かを伝えるとき、一番始めにすること。それは相手を見ること、聞くこと。相手が求めること、相手の為になる方法を見出すことから始まる。 どの程度理解できるのか、話したとしてどう感じると予想できるか、どんな話し方が素直に受け止めてもら…

お葬式の場で学ぶこと

人の人生を見るというのは生き方を見るということ 生き方と言ってもピンとこないでしょう。 生き方を見るというのは、人の心や思い、気持ちを見るということです。 しかし、心とか気持ちというものは目に見えないものです。 その目に見えないものを見るとい…

通夜にあたって 縁起

ご先祖様がいるから今の自分がいる。 この人がいたから自分は生まれたのである。 それだけではない。 ああ、あの思い出があるから私は今こうやって考えている。 あの時の姿が記憶にあるから、今私はこうして行動している。 過ぎ去った時間と今の自分との繋が…