心の置き場

普段考えてることを記す

2024-01-01から1年間の記事一覧

気を遣うから元気になる

気を違うのであれば、人のために気を違うことが良い。 気を遣えば気が減ります。 沢山使えば気がなくなり疲れます。 気持ちが疲れるということで、気疲れと言ったりします。 自分の心配をしたり、不安のため、自分の見られ方のために気を使えば、気を失うだ…

病気になり、気持ちが塞ぎ込む人に

衣でコンビニなどのお店に入ると周りの人の視線を受けます。なので着物を着て、衣を着て出歩くは気が引けると和尚さんもいます。 ですが、私は衣を着ている時でもコンビニに入りますし、買い物もします。やはり周りから見られますし、視線を受けたいとは思い…

心を知る

心は誰にでもあります。 嬉しいな、楽しいな、悲しいなと思ったり、怒りが湧いたりする。誰でもそう感じることはあります。 自分にも心はあります。他人にも心はあります。 では、心を見ることはできますか? 心が見えていますか? 他人がどう思っているか知…

雑記 通夜のこと

感謝は自分の内側から生まれるもの なぜ感謝が生まれるのか 繋がりがあるから その人の姿、考え方、心のあり方がある それを見てきたから今の自分の考え方がある 目に見えない心や繋がりがどこまで見えるか 集まった人は皆何かしらの関係がある 繋がりは思い…

他人の行動が理解できない人の行き着く先

他人の意図を汲み取ることができない人は結局自分の頭の中で考えていることしか見えていない。 そういう人は他人を見るということをしないからいつまで経っても他人を理解することができない。 他人を理解できず、心を許すことができない。 誰も信用すること…

心を思いやる意味

なぜ思いだとか、生き方、考え方が大切だというのか。 人は考えから行動を起こす。 思いに従って人に接する。 考え方や思いが姿に現れるからだ。 他人の心は見え難い。だが、自分の心すらも、見えなくなり、イライラしたり、急に怒りが湧くことがある。 しか…

感性と安心

教えは感性で感じればよいのです。 感性はすでに日本人として生まれ、育った中に眠っているものであり、磨くものでもあります。 ただ、どう感じるか、問いかけ、じっと考えてみればよいのです。 感性のままに、そのまま感じとれるようになるだけで、心は軽く…

難しいという言葉を力にしてゆこう

難しいと口にする人の気持ちは2通りある1つが、後ろ向きなやりたくない、関わりたくない気持ちもう一方は、立ち向かい挑戦する、意欲のある気持ち 大抵の人は前者の気持ちで口にし、自分に気が引けた気持ちがあることにすら気がつかないしかし、後者の気持…

教える方法

教えるとき、何かを伝えるとき、一番始めにすること。それは相手を見ること、聞くこと。相手が求めること、相手の為になる方法を見出すことから始まる。 どの程度理解できるのか、話したとしてどう感じると予想できるか、どんな話し方が素直に受け止めてもら…

お葬式の場で学ぶこと

人の人生を見るというのは生き方を見るということ 生き方と言ってもピンとこないでしょう。 生き方を見るというのは、人の心や思い、気持ちを見るということです。 しかし、心とか気持ちというものは目に見えないものです。 その目に見えないものを見るとい…

通夜にあたって 縁起

ご先祖様がいるから今の自分がいる。 この人がいたから自分は生まれたのである。 それだけではない。 ああ、あの思い出があるから私は今こうやって考えている。 あの時の姿が記憶にあるから、今私はこうして行動している。 過ぎ去った時間と今の自分との繋が…

伝えていること

自分が周りに影響を与えるということ 影響を受けるとは感じること 影響を与えるとは人を育てること 前向きなことであれ、否定的なものであれ、何か思ったときにはすでに影響を受けている その気持ちが言葉や行動、或いは表情や様子に現れ、周囲の人にまた影…

心を読み取る

法事はひとつ、心を読む場所です。 故人の心を読む。思いを読み取る。それが思いを受け継ぐことです。 縁という教えがあります。人と人との繋がりに「ご縁がある」という言葉がある。この縁です。ただし、仏教の教えにおいては、万事において繋がりがあると…

人はより良く成長する 時間をかけて

人と喧嘩をする。争いをする。 子供が生まれると、生活が大きくかわり、夫婦ともども変化に対応するために苦労する時期があります。産後クライシスと言われたり、育児ノイローゼや産後ブルーなどと言われるものです。 大変な時、つらい時には誰かに、支えて…

人の変化

話しを聞かせたいのであれば、聞くという姿を見せることから始める。 人は第一に姿を見て学び、第二に言葉で学ぶ。 人は他人との関わり合いながら、影響を受け、影響を与えながら変わっていく。 まず、自分の姿が相手に影響を与えることを知るべきである。 …

思いをより良く現実にする

過ぎたるは及ばざるが如し 何々しすぎると言う時はむしろ悪いですよという意味です。 好きなことでも、好きすぎるのは良くないこと。好きだからといって、いつも好きなお菓子ばかり食べていてはいづれ体を壊すだろう。 愛することも、愛して過ぎるのは良くな…

裸足で感じる感触が感性を育む

冬は足が冷たい。当然のように靴下を履き、更にスリッパを履いたりする。 あえて裸足でいれば冷たいばかりで良いことがないようにも思える。 しかし、足の裏から感じる冷たさは体を刺激するだけでなく、気持ちも刺激する。 ややもすると服を多めに着て、暖か…